趣里さん主演の朝ドラ「ブギウギ」
第6週 第26話
あらすじ、ネタバレ、感想をお届けします。
【１話から最終話まで】
朝ドラ「ブギウギ」あらすじ,ネタバレ,感想はこちらです。
11月6日（月）第26話 あらすじ,ネタバレ
スズ子（趣里）と秋山（伊原六花）は、大きな期待と小さな不安を胸に東京へ向かう。東京では、辛島部長（安井順平）の手配で、小村チズ（ふせえり）が営む下宿屋に住むこととなる。梅丸楽劇団では、演出家の松永大星（新納慎也）らが、海外に負けないような画期的な男女混合のミュージカルを作ろうとしていた。そして、作曲家の羽鳥善一（草なぎ剛）はジャズを歌える待望の歌手としてスズ子のことを待ちわびていた。
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感想など
スズ子と美月が上京
スズ子が東京に旅立つ日がやってきました。
はな湯みんなに励ましの声をもらい出発します。
梅吉は今にも泣きそうな顔をしています。
「福来スズ子、万歳！」と叫びますが、後に続く人はおらず。
スズ子と美月は長い時間汽車に乗り東京へ向かいました。
到着すると、梅丸が用意した下宿先を探すのですが、どうやら迷ってしまいました。
困っている2人に、強面の大柄な男が近寄ってきて悲鳴をあげます。
「いやーごめんね、こんな化け物みたいなおじさん来たらたまげちゃうわよね。」
下宿先の家主である小村チズから、旦那で常行院の五郎を迎えに行かせたと説明されます。
大柄な男は親切に迎えに来てくれたのですね。
それにしても、ちずはとても早口です。
ものすごい勢いで下宿のルールなどを説明し、二人に部屋を案内します。
梅丸楽劇団
辛島、松永、羽鳥が梅丸楽劇団について会議を行っています。
失敗するわけにはいかない、欧米にも負けない画期的なミュージカルショーにと言う辛島。
松永は、羽鳥にが作ってくれるさと余裕の笑みを浮かべます。
まだ完成してないと答える羽鳥。
「歌は誰かが歌ってお客さんが聞いて初めて完成するんだ。」と指を鳴らします。
大阪から来てくれる子（スズ子）が、僕のイメージ通りにうたってくれるかどうか？とわくわくした様子でした。
緊張するスズ子と美月
浅草寺や上野動物園を堪能したスズ子と美月はおでん屋台に入ります。
機嫌悪そうな店主に大根、こんにゃく、がんもどきを注文し食べる二人。
「美味しー。よう染みてますわ。」とおでんの味を絶賛する二人に店主の顔も緩みます。
どうして期限が悪いのか？と聞くスズ子に、「俺はよ、大阪弁がでーきれえなんだ。」と答える店主。
「なんや、おっちゃんのは好かん、怖い。」というスズ子。
店主は「東京はなあ、こえーとこなんだよ。」と格好つける店主でしたが、手をついた際やけどをし、その拍子に頭をぶつけます。
口は悪い店主ですが、悪い人ではないようですね。
夜、下宿先で心臓がどきどきして眠れないスズ子は、美月。
「なんかして遊ぼか。」と、せっせっせーのて遊びをして心臓のどきどきをごまかします。
子どもみたいなスズ子と美月。
明日の顔合わせに、かなり緊張しています。
毎週（土）1週間分を全話一挙放送
NHKBSプレミアムでは、毎週土曜日の朝 9:25から10:40、15分×5日分で1時間15分、1週間分が全話再放送されます。
見逃した人は一挙に見ることができますよ。
朝ドラ「ブギウギ」1週間の放送予定
| 月曜～金曜 | 午前7時30分～7時45分 | NHK BSプレミアム・BS４K |
| 月曜～金曜 | 午前8時～8時15分 | NHK総合テレビ |
| 月曜～金曜 | 午後0時45分～1時 | NHK総合テレビ |
| 土曜（1週間の振返り） | 午前8時～8時15分 | NHK総合テレビ |
| 土曜（1週間の振返り） | 午後0時45分～1時 | NHK総合テレビ |
| 土曜（月～金5話一挙放送） | 午前9時25分～10時40分 | NHK BSプレミアム・BS４K |
放送は変更される場合があります
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