第5週 第23話 「ある日のこと」
10月30日(水)第23話 あらすじ・ネタバレ・感想
米田家での打ち上げ
糸島フェスティバルが終わり、米田家で打ち上げが行われます。
ハギャレン達も呼ばれ準備を手伝います。
2階の部屋にいた歩は面倒くさそうです。
どこかへ行こうと企てます。
しかしなかなか外に出られず、父の聖人と鉢合わせします。
結局、2階の部屋にこもる歩。
翔也も永吉と結に連れられやって来ました。
陽太もえみちゃんも来ました。
えみは結が無理やりギャルの仲間にされたと思いこんでいます。
準備をしながら愛子は神戸での出来事を思い出していました。
糸島に来たいきさつ
地震発生から5日目
親友の真希を亡くした歩は3日も食べていません。
両親は心配します。
聖人は避難所の運営を積極的に手伝っています。
放送で呼び出され玄関まで行くと、糸島から父・永吉の姿がありました。
「お前、生きとったか?」
永吉はふさぎ込む歩の様子を見て、家族で糸島に来いと話します。
聖人は神戸のために残りたいと言います。
「娘と神戸とどっちが大事や!」
永吉に言われ、歩と結のために実家へ帰ることを決めました。
そして2日後
愛子、歩、結は永吉とともに糸島の米田家に来ました。
聖人はしばらくは避難所に残ることにしました。
糸島に来た歩ですが、相変わらず何も喋りません。
祖母はおむすびを作って食べさせます。
「歩、美味しいもの食べたら悲しいこと、ちょっとは忘れられる。食べり」
「歩、怖かったね。悲しかったね。」
祖母は歩に声をかけ、歩をそっとさせます。
祖母の握ったおむすびに手を伸ばす歩。
泣きながら、噛みしめるように歩はおむすびを食べるのでした。
神戸での出来事と、結達が糸島に来たいきさつが分かりました。
歩も結も心の底につらい気持ちをずっと持ち続けているのですね..
このブログでは【1話から最終話まで】
朝ドラ「おむすび」のあらすじ・ネタバレ・感想をお届けします。
「おむすび」第1話から最終話 あらすじ・ネタバレ・感想
朝ドラ「おむすび」1週間の放送予定
月曜~金曜 | 午前7時30分~7時45分 | NHK BS・BSP4K |
月曜~金曜 | 午前8時~8時15分 | NHK総合 |
月曜~金曜(再放送) | 午後0時45分~1時 | NHK総合 |
土曜(1週間の振返り) | 午前8時~8時15分 | NHK総合 |
土曜(振返り再放送) | 午後0時45分~1時 | NHK総合 |
土曜(月~金5話一挙放送) | 午前8時15分~9時30分 | NHK BS |
土曜(月~金5話一挙放送) | 午前10時15分~11時30分 | BSP4K |
翌月曜(土曜版再放送) | 午前4時45分~5時 | NHK総合 |
放送は変更される場合があります
毎週土曜日の朝、月~金5話(15分×5日分で1時間15分)1週間分が再放送されます。
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