3.11震災が起こる|おむすび」1/15（水）第15週第73話

15週第73話「これがうちの生きる道」

1月15日（水）第73話あらすじ・ネタバレ・感想

東北で震災が起こりました。

阪神淡路の震災を経験した神戸の人達もショックを受けます。

歩も当時のことを思い出し辛くなります。

結もしんどさを感じています。

東北の人達のために何ができるのか…

歩は結に今はしっかり花を育てるよう言い、自分にできることを探し始めます。

何ができるのかわからずもどかしさを感じる歩。

母・愛子は自分にできることをやればいいよと伝えます。

皆それぞれが自分にできることを模索していました。

産休中の結の元を、専門学校時代の同級生・カスミンが訪ねてきました。

結にお礼を言いたくて来たと言うカスミン。

栄養士として気仙沼に支援に入っていた経験を結に話し始めます。

東北は切迫した状況の中、食事や栄養のことは後回しとなっていました。

物資があるのに必要な人に行き渡っていません。

カスミン達栄養士は必死にできることを探すのでした。

今日は本当に見入ってしまうような話でした。

このブログでは【１話から最終話まで】
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「おむすび」第1話から最終話あらすじ・ネタバレ・感想

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