福原遥さん主演のNHK朝ドラ『舞いあがれ!』が始まりました。
大阪生まれで中学生のころから航空業界にあこがれていた私にとってはとても楽しみなドラマです。
舞台は1994年、ものづくりの町・東大阪に住むある少女が主人公です。
これを見ればよく分かる、あらすじと感想はこちらです。
第1週「お母ちゃんとわたし」
ものづくりの町・東大阪と雄大な自然がひろがる五島列島を舞台の『舞いあがれ!』は、第1週のタイトルが「お母ちゃんとわたし」です。
第1週1日目は、子役の舞ちゃんが家族と一緒に飛行機に乗っている場面から始まりました。
機内放送をしている女性機長は、なんと大人になった舞ちゃん!という、すっごくいい感じのところで、ちび舞ちゃんはお母さんに起こされ目が覚めてしまいました。(笑)
ヒロインとその家族
ヒロイン・岩倉舞(子役:浅田芭路 演)
小学3年生の女の子。
空を見あげることが大好き。
体が弱く熱を出しては学校を休んでいる。
性格は引っ込み思案。
舞の父・岩倉浩太(高橋克典 演)
東大阪でねじを作る工場を経営する。
「岩倉螺子製作所」2代目社長。
飛行機を制作する夢を抱いていた。
父の病死により工場を継ぐ。
優しい夫であり娘と仲良し。
舞の母・岩倉めぐみ(永作博美 演)
長崎県五島列島出身。
大学時代に浩太と出会い結婚。
工場の事務や家事、子育てを一手に引き受けている。
子ども達に愛情を注ぐ母親である。
舞の兄・岩倉悠人(子役:海老塚幸穏 演)
3歳年上の舞の兄は頭がよく勉強が得意。
受験生の自分より両親の目が病弱な妹に向けられがちなことに不満を持つ。
心の中では妹のことを心配している。
★第1話あらすじ10月3日(月)放送
小学3年生の主人公・岩倉舞(浅田芭路)は、ネジ工場を営む父・浩太(高橋克典)、母・めぐみ(永作博美)、兄・悠人(海老塚幸穏)とで大阪府東大阪市に暮らしています。
舞は原因不明の熱で休むことが多く、新学期もすでに7日お休みして登校をしぶっています。
母のめぐみはそんな舞を優しく励まします。
舞は久しぶりの登校で飼育係になり、そこで生涯の親友となる望月久留美(大野さき)とウサギの世話をすることになります。
ところが、ウサギが1兎脱走していて二人は必死に探します。
幼なじみでクラスメイトの梅津貴司(齋藤絢永)がウサギを見つけてくれて無事に保護しました。
家に帰ると「五島」からの絵ハガキが届き、舞は五島の美しさに見とれます。
☆感想
学校に行きたくても行けない子、いますよね。舞ちゃんは病弱で引っ込み思案な子どもなんですね。
でもこの身体で、将来、仕事の厳しいパイロットになれるんでしょうか?
脱走したウサギちゃん、舞ちゃんは名前つけてましたね。
すみちゃんでしたっけ?黒いウサギだからすみちゃんなのかな?(笑)
ウサギって今、学校で飼えるんかなー?
『舞いあがれ!』の舞台は1990年代ですので、学校で動物を飼うこともできたんでしょうね。
いい経験ですよね。
クラスメイトの貴司君むっちゃええ子で、この子があの赤楚衛二君になるんかと思うと嬉しくて顔がニヤけてしまいます。^^
友達にサッカーに誘われるけど「友達と合してるだけやー。」と言う貴司くん。
きっと自分の好きなことがほかにあるんですね。
それが文学?かな。大阪府寝屋川出身の又吉直樹さんの出演もまもなくです。
貴司君のこれからと、幼なじみの舞ちゃんとの仲がどうなっていくのか楽しみです。
第1日目を見て、子役の舞ちゃんが可愛らしかったことと、舞ちゃんのお母ちゃん・めぐみ(永作博美)さんと父・浩太(高橋克典)さんが優しい両親で、大阪の人らしくて見ていていいなぁと思いました。
私の叔父(もうすでに亡くなりましたが)も大阪でねじを仕入れて車に乗せあちこちに卸しに行く仕事をしていました。
4つ年上の私の従兄は高校の時にラグビー部でけっこうヤンチャ系でしたが、今は町工場へ油を売る仕事をしています。
朝ドラ『舞いあがれ!』の物語りに出てくる家族は、大阪の町工場で仕事をしている親戚みたいな気がして、私はとても身近に感じます。
1日目の放送を終えてTwitterではどんな反応か見てみると、とても丁寧な演出をしていると皆さん心地よくドラマを見守っているようです。^^
★第2話あらすじ10月4日(火)放送
逃げたウサギを探して走った舞は家に戻ると熱を出してしまいます。
両親は心配して病院へ舞を連れて行きました。
お医者さんからは環境を変えることを勧められました。
舞が熱を出す原因はどうやら、いっぱいいっぱいの母・めぐみの気持ちに関係するようです。
兄の悠人(はると)は、妹ばかり心配する両親に不満です。
父の浩太はめぐみを気遣い、環境を変えるために舞といっしょに五島にいるめぐみの母のもとに行くことを提案します。
実の母とは折り合いの悪いめぐみは迷いながらも、舞とともに五島へ行くことにしました。
☆感想
朝の放送を楽しみにいていたところ、なんと北朝鮮からのミサイル発射で、『舞いあがれ!」2日目が飛んでしまいました!
Twitterでも話題でしたが、本当に平穏な日常の大切さを感じました。
私は朝の放送が見れず昼の放送も用事が入って見れずモヤモヤしておりましたが、U-NEXTの配信で見ることができてホッとしました。
第1週は「お母ちゃんとわたし」というタイトルです。
めぐみお母ちゃん仕事や子育てでいっぱいいっぱいなんですね。
なんか分かる気がします。
仕事、家事、家族のことが最優先で自分のことは後回し、このままではお母ちゃんまで体をこわしてしまいそうです。
お母ちゃん役の永作博美さんが表情やしぐさで細かく表現していて、その気持ちが伝わってきました。
そんなお母ちゃんの不安定な気持ちを舞ちゃんは敏感に感じとっているのでしょうか。
気になるのがお兄ちゃんの悠人くんですよね。両親の気持ちが病弱な妹にばかり向けられて、すねた感じが出てます。兄役の海老塚幸穏君がすごく上手に演じてくれています。
ここのところ朝ドラのお兄ちゃんは、カムカムの算太といい、ちむどんどんの賢秀といい一風変わったお兄ちゃんばかりです。
大きくなったお兄ちゃんは関ジャニ∞の横山裕さんが演じられます。お兄ちゃんからも目が離せません。
お父ちゃんもお母ちゃんも、みんな幸せになってほしい!と思うドラマです。
幼なじみの貴司くんも、飼育係り一緒にやろうねと手紙をくれた友達の久留美ちゃんもええ子や。ちょっとウルウルします。
私が今日びっくりしたのは、舞ちゃんを診てくれたお医者さん役が、ぼんちおさむさんだったことです!
いい味だしてましたよね^^
★第3話あらすじ10月5日(水)放送
めぐみと舞を心配した浩太は二人を五島へ送り出します。
15年ぶりに実家に帰るめぐみには、帰れなった訳があるようです。
船を降りるとめぐみの母・祥子が待っていました。
舞は初めて会うぶっきらぼうな祖母に、怒っているのかなと感じてしまいます。
めぐみの実家で、舞は知らなかったお母ちゃんの一面を垣間見ます。不意に現れたきゅうりを持った男の子・一太(野原壱太)にも出会いました。
めぐみの幼なじみ・信吾(鈴木浩介)が訪れ、めぐみとの15年ぶりの再会を喜びます。
☆感想
五島へ出発する日、舞ちゃんが折り紙で何を作ってるんかな?と思ったら、舞ちゃん手作りのけん玉を机の上に見つけてお兄ちゃんはニッコリします。
舞ちゃんはけん玉に「合格」と書いてましたね。可愛らしいなぁ。お兄ちゃんも舞ちゃんのことが好きで心配してるんでしょうね。お兄ちゃんだって本当は甘えたいのに、切ないな~。
放送3日目にして、めぐみさんと舞ちゃんは五島に出発しました。
船の上でのめぐみさんの何とも言えない表情と舞ちゃんのちょっと不安げな表情が印象的でした。
ウサギのすみちゃんの名前の由来と、語りのさだまさしさんの素性が分かってよかったです。
まさか、隅っこが好きだからすみちゃんとか、さだまさしさんの正体がばらもん凧だったとは!(笑)
初めて会った五島のおばあちゃんは、舞ちゃんには怒ってるように見えてとっつきにくそうですが、厳しい中にも海のような深い愛情を感じさせる高畑さんの演技に引き込まれます。
さっそく出会った男の子・一太(いった)君のキャラがいいなぁ。元気でおもしろくて私の好きなタイプです!
うちの地元にもおるらしいけど、五島にも河童がいるんですね!(笑)
めぐみさんの母親・才津祥子さん(高畑淳子)との関係と、五島での暮らしがどう舞ちゃんに影響をしていくのでしょう!?
めぐみさんの同級生・信吾さんも出てきましたよ。
今後の展開が楽しみです。
★第4話あらすじ10月6日(木)放送
舞は祥子の家で、船大工の木戸(哀川翔)や港の売店で働くさくらに会います。
木戸から亡くなった祖父の話や祖母・祥子の乗る船のことを舞ははじめて聞きました。
診療所へあいさつに行っていためぐみが戻り、船大工の木戸とも再開しさくらとも会います。
食事の支度をするめぐみと祥子のそばで、舞がさくらの持ってきたタコを興味津々で触りはしゃいでいるとめぐみに注意されます。
祥子はその様子に違和感を感じたようです。
翌日、舞は熱を出し、診療所の医師・谷(前川清)が診察に来ました。
☆感想
祥子ばあちゃんが鍋で何か作ろうとしていて、大きな木べらをかき回していました。
思わず「おいしゅうなーれ」とカムカムの小豆の歌を口ずさんでしまいました。(笑) 祥子ばあちゃんはイチゴジャムを作っていたのですね。
めぐみさんにとって懐かしい面々が祥子さんの家にやってきました。なんだか賑やかになりそうです。
「みじょかね~」は、可愛らしいね~という意味なんや。
さくら(長濱ねる)さんも、みじょかね~。さくらさんを演じる長濱ねるさんは、長崎出身の正真正銘の五島列島育ちです。
船大工の木戸さんを演じる哀川翔さんは鹿児島出身で大の釣り好きです。
五島は釣りの聖地ですから、うちの地元・高知からも行ってる釣りキチさんいますよ~。
でも舞ちゃんは、またもや熱を出してしまって可哀そうです。
あり?あのお医者さんは長崎出身の大物歌手さんではありませんか!
「あああ〜、長崎ぃ〜は〜、今日も〜雨だぁった〜」
河童除けにと、ひょうたんをお見舞いに持ってきた一太君に今日も癒されました。(笑)
一太君も、妹のりんちゃん、クラスのみんなも舞ちゃんをよろしくね^^
私は五島のあこうの木に感動しました。
行ってみたいなぁ、五島に。
自然豊かな五島はきっと舞ちゃんの心に良い影響を与えてくれますね。
がんばって舞ちゃん。
★第5話あらすじ10月7日(金)放送
舞は祥子に促され校外学習に行きたいと自分の気持ちを言い、一太達とともに参加します。
磯で生き物観察をしていると、クラスの耕平が毒針を持つオコゼを踏み怪我をしてしまいます。
あわてた舞は磯でこけてしまい、その際、以前、運動会で転んで「どんくさいなぁー」とやじられたことを思い出してしまいました。
たまたま通りかかった母・めぐみと祖母の祥子。めぐみは舞に何かあったんじゃないかとすぐに駆けつけますが、祥子はそんなめぐみの舞に対するかかわり方を心配します。
家に戻り食事をしている時に、祥子はめぐみに舞から離れた方がいい、舞はお前に遠慮していると告げます。
めぐみはショックを受けますが、一人で大阪に戻ることを決意し、舞は祥子の元で五島に残ることになります。
別れの際、めぐみが手を振り舞も小さく返します。
めぐみがフェリーの中に入り見えなくなって舞は涙します。
母は自分にここに残っていてほしいと思っている、自分と一緒だとしんどそうだと祥子に伝えると、祥子は本当のことをようやく言えた、ゆっくりでいいと舞を励ましました。
帰る途中、何かが空を舞っており祥子からあれは「ばらもん凧」だと教えてもらいます。
☆感想
意気揚々と参加した校外学習でしたが、磯でこけてしまった舞ちゃん。
学校の運動会(かけっこ)でこけて「どんくさいなぁー」と言われたトラウマがよぎります。
引っ込み思案は、その影響も受けているのかなぁ。
1話から4話まで見てきて、めぐみお母ちゃんは舞のことを大切に育てているけれど、必要以上に心配し過ぎなのかもしれませんね。
祥子ばあちゃんは、そんな2人の様子をじーっと冷静に見ています。流石ですね。
「舞から離れたほうがいい」と母にズバリと言われためぐみさん。
ショックだったにもかかわらず、受け入れるところがエラいです!
お布団の中でお母ちゃんの背中に手をまわしてくっついて寝る舞ちゃん、愛おしい舞ちゃんの寝顔を見つめるお母ちゃん、お母ちゃんと離れたあとにこらえていた涙をつーっと流して泣く舞ちゃんに、私もキューッとなりました。
寂しいけれど、祥子ばあちゃんがいるからきっと大丈夫だよと、舞ちゃんを応援してあげたいと思った5話の放送でした。
第1週タイトルの「お母ちゃんとわたし」は、舞ちゃんとめぐみさん、そしてめぐみさんと祥子さんのことなのですね。
今は上手くいってないけど、お互いを思いやる母と娘はきっと幸せになります。
人口が減って寂しくなる島をなんとかしようとイチゴジャムを作って売ったり、子どもは島のみんなが見ていてくれると、どーんと構える祥子ばあちゃんがとても頼もしいです。
来週から始まる舞ちゃんと祥子ばあちゃんの2人の生活。
ばらもん凧がどんなふうに舞ちゃんにかかわってくるのかも楽しみですね。
オコゼという魚、背びれに毒があるんですね、知らなかったです。
一太君が水中眼鏡で観察していた時に、耕平君が素足でオコゼを踏んだのを目撃し、すぐに大声で先生に知らせました。
一太君、ナイスアシストです!
第1週「お母ちゃんとわたし」10月8日(土)ダイジェスト版
毎週土曜日はNHK総合で一週間のダイジェスト版が放送されます。
主人公は岩倉舞(浅田芭路)ちゃん、ちょっぴり内気な小学3年生です。
空を見上げることが好きで、家族が乗った飛行機のパイロットが大きくなった自分だったという夢をみたことがあります。
お父さんの浩太(高橋克功)さんは、ねじを作る「岩倉螺子製作所」を経営しています。
お母さんのめぐみ(永作博美)さんは、工場のことから家事や子育てを一手に引き受け、めいいっぱいの愛情を子ども達に注いでいます。
しかしめぐみさんは、体が弱くすぐに熱を出す舞ちゃんを心配しすぎの面もあるようです。
3歳年上の舞ちゃんのお兄ちゃん、悠人(海老塚幸穏)君は勉強が得意な受験生です。
両親の目が妹に向けられがちなことに不服ですが、心の中では妹のことを心配しています。
原因がわからない熱を度々出してしまう舞ちゃんのために、お医者さんのアドバイスを聞いて浩太さんは、めぐみさんにしばらく舞ちゃんと五島の実家で暮らすことを提案しました。
ためらうめぐみさんでしたが、14年ぶりに舞ちゃんと一緒に五島へとむかいます。
フェリーで港に着いた二人を、めぐみさんの母・祥子(高畑淳子)さんが待っていました。
五島では船大工の木戸(哀川翔)さんや売店で働くさくら(長濱ねる)さん、めぐみさんの同級生・浦信吾(鈴木浩介)さんとその息子・一太(野原壱太)君に舞ちゃんは出会います。
祥子さんは心配しすぎて舞ちゃんを構うめぐみさんに大阪へ戻れと告げ、舞ちゃんをしばらく預かると伝えました。
舞ちゃんが素直な気持ちが言えるよう、自分のことは自分でできるよう、祥子さんは厳しくも愛情をこめて舞ちゃんに接するのでした。
全話一挙放送=第1週「お母ちゃんとわたし」10月8日(土)
NHKBSプレミアムでは、毎週土曜日の朝 9:45〜11:00、15分×5日分で1時間15分、1週間分が全話再放送されます。
見逃した人は一挙に見ることができますよ。
1週間の放送予定
月曜~金曜 | 午前7時30分~7時45分 | NHK BSプレミアム・BS4K |
月曜~金曜 | 午前8時~8時15分 | NHK総合テレビ |
月曜~金曜 | 午後0時45分~1時 | NHK総合テレビ |
土曜(ダイジェスト版) | 午前8時~8時15分 | NHK総合テレビ |
土曜(ダイジェスト版) | 午後0時45分~1時 | NHK総合テレビ |
土曜(月~金5話一挙放送) | 午前9時45分~11時 | NHK BSプレミアム・BS4K |
日曜(ダイジェスト版) | 午前11時~11時15分 | NHK総合テレビ |
翌月曜(ダイジェスト版) | 午前4時45分~5時 | NHK総合テレビ |
『NHKドラマ・ガイド 舞いあがれ!Part 1』(NHK出版)には、第1週から12週までのあらすじや出演者37名の紹介とインタビュー、舞台地・五島列島の紹介、ヒロインが学ぶ航空学校ってこんなところなどの特集記事が掲載されています。
読み応え十分の雑誌です。
「いやいや、あらすじなんて知りたくないわ~、でも気になるわ~」という私みたいな人におすすめです(笑)
私はback numberの曲「アイラブユー」に乗って、1枚の白い紙が紙飛行機やばらもん凧になって飛んだり風にあおられて落ちてしょぼんとしたりするタイトルバックの制作現場の記事に感動しました。
合成技術に頼らずぜんぶコマ撮りし、1秒作るのに10枚のコマ数が必要だそうです。
え?いったい何枚かかっているんだろう!
朝ドラ『舞いあがれ!』は、第2週「ばらもん凧、あがれ!」へと続きます。
舞台は五島列島、舞ちゃんと祥子ばあちゃんとの二人の生活の始まりです。
どんなストーリーが待っているんでしょうか!
◎見逃し配信で『舞いあがれ!』を見るなら
Amazonプライム会員やUnextなら、NHKまるごと見放題パックを購入することで、見逃した『舞いあがれ!』を見ることができますよ。
『舞いあがれ!』もすべて見ることができます。^^
>>Amazonプライムで観る >>U-NEXTで観る放送されるあらすじと感想はこちらです。