朝ドラ「ブギウギ」10/3（火）第1週 2話あらすじ・ネタバレ・感想

趣里さん主演の朝ドラ「ブギウギ」

第1週第2話

あらすじ、ネタバレ、感想をお届けします。

第2話 10月3日（火）あらすじ・ネタバレ・感想

母のツヤから義理と人情が大事だと言われた鈴子。

「義理と人情って何？」と分からないようだ。

ツヤは15年前、お父ちゃんとに香川から大阪に出て銭湯を始めた時のことを鈴子に話し出す。

銭湯を始めた初日、だれも来てくれそうになく不安になったツヤと梅吉。

その時、浮浪者のような汚い格好で現れたおっちゃん。

「お風呂、ひとつおくれ」

１０万円落としたというおっちゃん。

お金をおとしたなんてウソやろと思ったものの、梅吉は初めてのお客のおっちゃんを快く銭湯に迎え入れた。

アホのおっちゃんはそのお礼やと、銭湯の看板を作ってくれた。

お風呂屋さんもええなーと思ったツヤ。

それ以来、初めてのお客のアホのおっちゃんには義理があるから、人情を返すんだとずっとタダで入れているのだった。

それを聞いた鈴子は「あ、ワテにも義理があった」と話し出す。

翌日、鈴子はタイ子に義理を返したいと話す。

転校してきた初日、一番初めに鈴子に声をかけてくれたのは、タイ子だったからだ。

でもタイ子は好きな松岡に声をかけることも、手紙を渡すこともできない。

自分は芸者の子だから、はしたないと思われるのは嫌だ。

鈴子にもうやめて欲しいと伝える。

とまどった鈴子は母に相談する。

タイ子の気持ちを考えず、傷つけたことに気づく鈴子

タイ子にごめんなと謝った。

仲直りした鈴子とタイ子は、天神さんのお祭りへ行く。

タイ子から卒業したあとにどうする？と聞かれた鈴子。

銭湯を継ぐつもりと軽く考えていたが…

タイ子から初めて花咲歌劇団のことを聞いた鈴子。

「歌うて、暮らせるんや..」

歌劇団の写真に見入る鈴子でした。

歌うだけで暮らせる、なんてことはないですが。

歌劇団にあこがれを抱く鈴子。

さてさてどんな展開が待っているのでしょう。

【１話から最終話まで】
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