神木隆之介さん主演の朝ドラ『らんまん』
第22週「オーギョーチ」第106話
あらすじ、ネタバレ、関連するトピックです。
第22週「オーギョーチ」
台湾固有のクワ科の植物です。
種を水でほぐすと、プルプルとしたゼリーができます。
【１話から最終話まで】
朝ドラ『らんまん』あらすじ・ネタバレはこちらです。
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『らんまん』1話から最終話 あらすじ・感想・ネタバレ
第106話 8月28日（月）あらすじ
徳永教授（田中哲司）に正式な助手として迎えられた万太郎（神木隆之介）は、７年ぶりに植物学教室に戻る。徳永からは教室内の標本を充実させることだけを命じられる。万太郎にとってはありがたい仕事だが、この時、徳永らが目指していたのは顕微鏡の奥の世界。万太郎の研究は古いと大窪（今野浩喜）にも言われてしまう。
【出演】神木隆之介，今野浩喜，前原滉，亀田佳明，田中哲司【作】長田育恵【音楽】阿部海太郎
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感想
今日の感想などです。
万太郎、助手となる
7年ぶりに植物学教室に戻ってきた万太郎。
徳永に大学の正式な助手として迎え入れられます。
万太郎が教室に入ると、白衣を着た学生たちが研究に励んでいます。
徳永は打ち合わせで教室にはおらず、少しの間待つことにした万太郎。
教室に置かれている新しい顕微鏡に感心します。
標本の検定をしている学生達の話が耳に入りました。
どうやら先輩らしき学生が、植物の名前を間違えて名札にしようとしていました。
すかさず万太郎が植物の特徴と論文から、正しく植物を同定します。
さすが万太郎！
そうこうしているうちに、波多野、大窪、野宮が教室に現れました。
徳永もすぐに現れ、ドイツ語で学生達に挨拶や指示を出します。
その姿は田邊と重なります。
今では、教室に収まらないほど生徒も増えており、研究が盛んになっている植物学教室です。
万太郎の仕事
徳永教授に呼ばれ、万太郎は助手としての仕事内容を伝えられます。
これまでやってきたことを、そのまま続ければよいと言われます。
出張の費用や手当もあり、万太郎にとっては良い待遇に思えます。
一通りの話が終わり、万太郎は徳永に留学先のドイツについて尋ねました。
すると徳永は、とたんに険しい顔になります。
ドイツには日本とは比べられないほどの標本の数があること。
勝てるわけがないほど歴史が違うということ。
向こうではムジナモの植物画を描いた万太郎が最も有名な日本人だというのです。
徳永は日本の植物学は「次の段階」に入っていると言います。
大まかにいうと、今の研究の主流は植物を解剖しどのような生態なのかを調べることであると。
徳永はそこに日本の勝機があると考えています。
植物学は勝ち負けではないと思っている万太郎にとっては、納得いく話ではありませんでした。
大窪の忠告
植物学教室に戻る万太郎。
徳永に言われたことを、ひとり考えていました。
そこへ大窪が、嫌味ったらしく話しかけてきます。
「たかが15円の月給のために..」
「尻尾振って標本とってくる犬」などと言いたい放題です。
挙げ句に、助手なんかやめろと万太郎に言います。
それでも、万太郎は「月給をいただき植物に会いに行きたい。」と辞めることはしないときっぱり言います。
大窪は「ほんとに、人がせっかく忠告してやったのによー。俺は切られたよ。」
「え？」と驚く万太郎。
大窪は大学を辞めさせられるのでしょうか？
7年ぶりに大学に戻った万太郎ですが、植物学教室の状況はかなり変わっています。
ユウガオの好きな徳永教授も、なんだか変わってしまったような…
万太郎の立場は、これからどうなるのでしょうか？
関連トピック
第22週「オーギョーチ」の関連トピックをお届けします。
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朝ドラ『らんまん』1週間の放送予定
| 月曜～金曜 | 午前7時30分～7時45分 | NHK BSプレミアム・BS４K |
| 月曜～金曜 | 午前8時～8時15分 | NHK総合テレビ |
| 月曜～金曜 | 午後0時45分～1時 | NHK総合テレビ |
| 土曜（1週間の振返り） | 午前8時～8時15分 | NHK総合テレビ |
| 土曜（1週間の振返り） | 午後0時45分～1時 | NHK総合テレビ |
| 土曜（月～金5話一挙放送） | 午前9時25分～10時40分 | NHK BSプレミアム・BS４K |
放送は変更される場合があります
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