趣里さん主演の朝ドラ「ブギウギ」
第2週 第8話
あらすじ、ネタバレ、感想をお届けします。
【１話から最終話まで】
朝ドラ「ブギウギ」あらすじ,ネタバレ,感想はこちらです。
第8話 10月11日（水）あらすじ,ネタバレ
公演で橘アオイ（翼和希）の衣装の羽を忘れたことをきっかけに鈴子（澤井梨丘）たち３人は仲違いをしてしまう。そんな時、鈴子は大和礼子（蒼井優）からプロとして大切な心得を教えられる。ある日、林部長（橋本じゅん）に集められた団員たちは、ついに梅丸少女歌劇団（ＵＳＫ）が初の単独公演を行うことになったと伝えられる。新人３人にもデビューのチャンスがあるというのだが、それは３人のうち１人だけだと告げられる。
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感想など
「あなたはどうして踊るの？」
幸子と辰美の仲をなんとか取り持とうとする鈴子。
ですが二人とも仲直りする気配はありません。
今日も大和が一人残って稽古をしているのを鈴子が見ていると、大和が振り返り鈴子と目が合います。
鈴子は「今日はすんませんでした。」と謝りました。
大和から「あなた達のミスで一番迷惑を被ったのは？」と尋ねられます。
鈴子は「やっぱり、橘さん」と答えると、大和は「違う、お客様。」と返します。
大和は、お客様は現実から離れたくて劇を見に来ている。
プロであるならば一瞬でも現実を感じさせてはいけないと話します。
「あなたはどうして踊るの？」と尋ねる大和。
「どうして？….踊りたいから。」と答える鈴子。
「その先をこれからは考えていきなさい。」と大和はアドバイスします。
去ろうとする大和に「あの、私も踊ってもよろしいでしょうか？」と鈴子が尋ねます。
「踊れば？私はもう帰るから。」と言う大和でしたが、鈴子の足にできた豆が破れているのを
見て、「これを足首に巻いて練習しなさい。」と帯ひもを渡しました。
その時、橘が入ってきて鈴子は早く帰るように言われます。
その場を去ろうとする鈴子に大和が声を掛けます。
「それと、同期は大切にね。」
大和は、橘が鈴子と同じように劣等生だったと暴露し、だからこそ梅丸に愛があること。
トップなのに教育係を務めていると話します。
「余計なことを言うな」と、少し照れているのか口調が強くなる橘でした。
大和と橘は同期で、絆の強い2人なのですね。
梅丸少女歌劇団（USK)の単独公演が決定
ある日、社長の大熊と部長の林が現れます。
鈴子たち研究生を含め劇団全員が集合しました。
なんと、3か月後の12月3日に梅丸劇場にて、第一回梅丸少女歌劇団単独公演を行うと告げられます。
橘たち先輩が固まる中、「ほんまですか？」と真っ先にリアクションを取ったのは鈴子でした。
すかさず「なんでお前が言うねん！」とツッコミを入れる林。
単独公演を目標にしていた橘や大和は、あまりのうれしさに涙を流していました。
鈴子、幸子、辰美の3人は林に呼び出されます。
単独公演にデビューできるのが3人の中の一人だけと伝えられます。
幸子と辰美の仲はますます悪くなることに。。。
それを何とかしようとする鈴子でしたが、幸子から人が良すぎる、甘い、と突き放されます。
次の日、鈴子は幸子と辰美に意を決して話します。
「なあ、確かにワテはあんたら二人に比べてバレエは下手や。」
「せやけど、ワテが勝ってるとこもある。梅丸愛や。」
「負けへんで！誰がデビューできるか決まるまであんたらとは口聞かへん！」
と宣戦布告する鈴子でしたが、急に倒れてしまいました。
まさか、ここで鈴子が倒れるとは！
何事も一生懸命の鈴子。
幸子と辰美がケンカして、ずっと1人で洗濯や掃除もしてたので、疲れが出たのでしょうか？
大丈夫かな？
毎週（土）1週間分を全話一挙放送
NHKBSプレミアムでは、毎週土曜日の朝 9:25から10:40、15分×5日分で1時間15分、1週間分が全話再放送されます。
見逃した人は一挙に見ることができますよ。
朝ドラ「ブギウギ」1週間の放送予定
| 月曜～金曜 | 午前7時30分～7時45分 | NHK BSプレミアム・BS４K |
| 月曜～金曜 | 午前8時～8時15分 | NHK総合テレビ |
| 月曜～金曜 | 午後0時45分～1時 | NHK総合テレビ |
| 土曜（1週間の振返り） | 午前8時～8時15分 | NHK総合テレビ |
| 土曜（1週間の振返り） | 午後0時45分～1時 | NHK総合テレビ |
| 土曜（月～金5話一挙放送） | 午前9時25分～10時40分 | NHK BSプレミアム・BS４K |
放送は変更される場合があります
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