第20週 第100話 「稼ぎ男に繰り女？」
8月16日（金）第100話 あらすじ・ネタバレ・感想
お試し同居
直明の恋人・玲美は、是が非でも結婚したいわけではないと言ってのけます。
これには、皆んなびっくり。
優しくどんなわがままでも聞いてくれる直明。
結婚するなら直明以上の人はいないと思い、プロポーズを受けたのだと話します。
なんだ、のろけかいな？と思っちゃいましたね。
そんな直明が唯一、譲れない条件として出したのが家族との同居でした。
玲美は同居を一度ためしてみたいと軽いノリで言います。
寅子も玲美に賛成します。
そんな大事なことを簡単に決めるのはどうかと心配する花江。
「一言いいですか？」
ここで航一が意見を述べます。
「玲美さんは、大変気の強いようなので、花江さんが思っているようなことにならないのでは？」
「どちらかというと、花江さんの方が悩む可能性が」
花江は困ってしまいます。
「でも贅沢な話よね。同居したいって思ってもできない姑さんが多いのに..」
花江の言葉を聞き寅子が、それは花江が全力で家族を愛してきたからだと伝えます。
「花江さん。ずっと嫌な態度とってごめんなさい。」
直明が手をついて謝りました。
花江も謝ります。
思っていることを伝えることで、直明も花江もスッキリしたようです。
お試し同居を受け入れる花江。
無事、家族裁判が終わります。
航一は寅子に静かに告げます。
「僕は先ほどの家族裁判で考えました」
「僕にとって一番幸せは何か」
「毎日朝起きた時に、寅子さんがいると幸せだろうなって思いました」
なんと家族皆んなの前での、公開プロポーズです。
戸惑う寅子は、「少しだけ考える時間をください」と航一に言います。
航一のことは好き、だけど結婚となると尻込みしてしまう寅子でした。
プロポーズに悩む寅子
2カ月が経過しました。
東京地裁第24部が担当する、原爆裁判の1回目の準備手続きが行われました。
弁護団の雲野と岩井に久しぶりに再会する寅子。
2人とも元気で寅子も喜びます。
雲野は自分の体調が良くないと言い、これが最後の仕事になるかもと弱気です。
寅子はプロポーズの返事をまだしていません。
航一は何年でも待つつもりでした。
永遠を誓わない愛から永遠を誓う愛、つまり結婚に変わる理由が寅子には見つかりません。
寅子はよねと轟の事務所に向かいます。
事務所に入り声をかけますが、返事がありません。
奥に行くと、轟ともう1人の男性が寄り添って椅子に座り、うたた寝していました。
2人は手を繋いでいます。
え？と驚く寅子。
飛び起きる轟。
轟は意を決して、一緒にいる男性・遠藤時雄をお付き合いをしている人だと紹介します。
え？えー！
驚きの展開となりました。
女性初の家庭裁判所長・三淵嘉子さんはどんな人？【ネタバレ注意】
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朝ドラ「虎に翼」のあらすじ・ネタバレ・感想をお届けします。
朝ドラ「虎に翼」1週間の放送予定
| 月曜～金曜 | 午前7時30分～7時45分 | NHK BS・BSP４K |
| 月曜～金曜 | 午前8時～8時15分 | NHK総合 |
| 月曜～金曜（再放送） | 午後0時45分～1時 | NHK総合 |
| 土曜（1週間の振返り） | 午前8時～8時15分 | NHK総合 |
| 土曜（振返り再放送） | 午後0時45分～1時 | NHK総合 |
| 土曜（月～金5話一挙放送） | 午前8時15分～9時30分 | NHK BS |
| 土曜（月～金5話一挙放送） | 午前10時15分～11時30分 | BSP４K |
| 翌月曜（土曜版再放送） | 午前４時45分～５時 | NHK総合 |
放送は変更される場合があります
毎週土曜日の朝、月～金5話（15分×5日分で1時間15分）1週間分が再放送されます。
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