大事な人との思い出|おむすび」12/27(金)第13週第65話

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13週 第65話 「幸せって何なん?」

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12月27日(金)第65話 あらすじ・ネタバレ・感想

大事な人との思い出

糸島に帰って来た結。

夕食を作ろうと祖母の佳代にリクエストを聞くと、佳代は「豚肉と玉ねぎのニンニク炒め」と答えました。

これは高校生の時、結が翔也のために作ったお弁当のメニューでしたね。

作りながら当時を思い出す結。

翔也との思い出がよみがえります。

すごくお弁当を喜んでくれたこと。

野球の応援に行ったこと。

両思いになった日のこと。

結は涙が止まりません。

運命の人

「米田 結」

ふと名前を呼ばれ振り返ると、なんと翔也が立っていました。

翔也は結に謝りたくて糸島へ来たと言うのです。

祖母の佳代が気を利かして2人だけにしてくれました。

「大好きな人と、今この瞬間を大切にしていくって決めた」


「そしたら1秒でも早くおめえに会いたくなった」

結は涙をためて答えます。

「うちも翔也に1秒でも早く会いたかった」

ずっと地震のことを誰にも言えなかったけど、翔也は真剣に聞いてくれました。

自分の事のように涙を流してくれた翔也を、結は好きになったのだと話します。

その時、この人となら何があっても乗り越えていけると思ったのでした。

運命の人ですよね。

でも翔也が怪我をして野球ができなくなった時、どうすればよいのか分からなくなったと話す結。

プロ野球選手になれない、だから結を幸せにできないと言った翔也の言葉にムカついたけど..

なぜムカついたのか?

その意味がようやく分かりました。

「うちは翔也に幸せにしてもらおうなんて思っとらん」


「二人で幸せになる」

「うちと結婚してください」

結から翔也に逆プロポーズです。

翔也も泣いています。

抱きしめ合う2人。

2人は最高の人生のバッテリーを組み、これからの人生を歩んでいくのですね。

こっちまでもらい泣きです。

このブログでは【1話から最終話まで】
朝ドラ「おむすび」のあらすじ・ネタバレ・感想をお届けします。

「おむすび」第1話から最終話 あらすじ・ネタバレ・感想

朝ドラ「おむすび」1週間の放送予定

月曜~金曜午前7時30分~7時45分NHK BS・BSP4K
月曜~金曜午前8時~8時15分NHK総合
月曜~金曜(再放送)午後0時45分~1時NHK総合
土曜(1週間の振返り)午前8時~8時15分NHK総合
土曜(振返り再放送)午後0時45分~1時NHK総合
土曜(月~金5話一挙放送)午前8時15分~9時30分NHK BS
土曜(月~金5話一挙放送) 午前10時15分~11時30分BSP4K
翌月曜(土曜版再放送)午前4時45分~5時 NHK総合

放送は変更される場合があります

毎週土曜日の朝、月~金5話(15分×5日分で1時間15分)1週間分が再放送されます。

見逃した人は一挙に見ることができますよ。

またNHK+(プラス)アプリをお手持ちのスマホにインストールすることで、放送後の番組を7日間視聴できます。

公式:利用登録の手続き NHK+について

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>「おむすび」第66話のあらすじ・ネタバレ
>「おむすび」第1話から最終話までのあらすじ・ネタバレ

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