趣里さん主演の朝ドラ「ブギウギ」
第1週 第5話
あらすじ、ネタバレ、感想をお届けします。
【1話から最終話まで】
朝ドラ「ブギウギ」あらすじ,ネタバレ,感想はこちらです。
第5話 10月6日(金)あらすじ,ネタバレ
花咲音楽学校の受験に失敗した鈴子(澤井梨丘)はひどく落ち込んでいた。そんな時、梅吉(柳葉敏郎)から道頓堀に新しくできた梅丸少女歌劇団(USK)のことを教えられる。梅吉は鈴子をUSKの公演に連れて行くことにした。劇場でトップスターの大和礼子(蒼井優)や橘アオイ(翼和希)の踊りを見て感動した鈴子は、梅丸少女歌劇団に入りたいと心に決める。試験の日、鈴子は意気揚々と会場へ向かうのだが…。
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感想など
梅丸少女歌劇団(USK)
鈴子とツヤは、はな湯に戻り梅吉に試験に落ちたことを伝えます。
鈴子は相当ショックを受け、ツヤと梅吉に謝ります。
それよりもショックを受けたのは梅吉でした。
鈴子の前でガン泣きします。
鈴子の前でうじうじ言って泣く梅吉でしたが、すぐにツヤに叩かれて外に放り出されていました。
ダメなお父ちゃんですね。
鈴子は銭湯で一人涙し、次の日もショックで寝込んでしまいます。
ツヤが心配して声をかけていると、梅吉がドタドタとやってきました。
梅吉は手にしていた梅丸少女歌劇団のチラシを鈴子に見せます。
「今から見に行くで!」と鈴子を道頓堀にある映画館に連れていきます。
梅丸少女歌劇団のショーは、映画上映後にあり、映画が流れている間は鈴子は爆睡していました。
上映が終わり、あざやかな衣装を着た梅丸少女歌劇団の女性たちが出てきました。
「胡蝶の舞」という演目で、その歌と踊りに鈴子は夢中になります。
劇が終わり、「かっこいいなー。」と口にする鈴子。
はな湯に帰って早々、梅丸少女歌劇団に入る!と皆んなに宣言します。
梅吉が「ちょうど試験は明日や。」とこちらも嬉しそうです。
花咲音楽学校に落ちて寝込んでいたのが、噓のように歌って踊って笑顔を見せる鈴子でした。
試験はきのうだった!?
次の日、鈴子はツヤ達に見送られ梅丸少女歌劇団の試験を受けに行きます。
鈴子を見送ったあと、チラシをみて六郎が「試験22日って書いてるけど23日やで今日。」とボソリと言います。
ツヤは六郎が数字が読めないんだろうと笑いチラシを見ますが…
六郎の言ったとおり試験日は昨日!
ツヤと梅吉は悲鳴を上げます。
ねばる鈴子とツヤ
一方到着した鈴子は、試験が昨日実施されたことを伝えられ「入りたいならまた来年。」と追い返されそうになりますが、必死に食い下がります。
鈴子が必死に頼み込んでいると「お願いします!」とツヤがおかきを持ってやってきました。
ねばる鈴子とツヤ。
職員の上司とみられる男がでてきて、頭を下げる二人を見て、「歌わせてみ。」とひとこと。
鈴子は歌を聴いてもらえることになりました。
ツヤは「ええか、お父ちゃんやお母ちゃんのことは考えんでええ。
自分のために自分が好きな歌を思いっきり。」と鈴子を送り出します。
職員たちの前で、「恋は優しい野辺の花よ」を歌う鈴子。
歌い終わり職員たちの反応はいまいちでしたが、「いれたれや」と言う上司の男が言います。
どうやら鈴子の歌を聴いて何か感じ取ったようでした。
大喜びのツヤと鈴子。
はな湯に戻り、お祭りのような騒ぎで合格を皆んなで喜びました。
鈴子の押しの強さは、お母ちゃん譲りですね!
歌劇団の上司のかた、これからも鈴子を助けてくれそうです。
それにしで鈴子役の澤井梨岡(さわいりおか)さん、表情が豊かで抜群の演技力ですね。
主演の趣里さんに似ていて、よく見つけたなあと感心し
来週も楽しみです。
毎週(土)1週間分を全話一挙放送
NHKBSプレミアムでは、毎週土曜日の朝 9:25から10:40、15分×5日分で1時間15分、1週間分が全話再放送されます。
見逃した人は一挙に見ることができますよ。
朝ドラ「ブギウギ」1週間の放送予定
月曜~金曜 | 午前7時30分~7時45分 | NHK BSプレミアム・BS4K |
月曜~金曜 | 午前8時~8時15分 | NHK総合テレビ |
月曜~金曜 | 午後0時45分~1時 | NHK総合テレビ |
土曜(1週間の振返り) | 午前8時~8時15分 | NHK総合テレビ |
土曜(1週間の振返り) | 午後0時45分~1時 | NHK総合テレビ |
土曜(月~金5話一挙放送) | 午前9時25分~10時40分 | NHK BSプレミアム・BS4K |
放送は変更される場合があります
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