趣里さん主演の朝ドラ「ブギウギ」
第2週 第6話
あらすじ、ネタバレ、感想をお届けします。
【１話から最終話まで】
朝ドラ「ブギウギ」あらすじ,ネタバレ,感想はこちらです。
第6話 10月9日（月）あらすじ,ネタバレ
鈴子（澤井梨丘）は梅丸少女歌劇団（ＵＳＫ）に研究生として入団する。鈴子たち新入生は、まず先輩の稽古を朝から見て覚えていくことになった。新人教育係の橘アオイ（翼和希）は劇団のトップスター。鈴子たちは橘アオイから規律を徹底的に叩き込まれ、厳しいバレエや踊りの稽古も始まった。そんな中、鈴子は父・梅吉（柳葉敏郎）と見て憧れた大トップ・大和礼子（蒼井優）が華麗に舞う姿を間近で見ることになる。
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感想など
梅丸少女歌劇団（USK）の稽古が始まる
研究生として梅丸少女歌劇団(USK)に入った鈴子。
入団式で押しの強い自己紹介をします。
部長の林は鈴子たちに、梅丸少女歌劇団（USK）のモットーを紹介しました。
「強く 逞しく 泥臭く そして艶やかに」
「正式な入団まで厳しい道のりだが花を咲かせてください。」と伝えます。
はな湯に戻った鈴子。
ツヤたちに「みんな、綺麗な子ばっかやわー。」と楽しそうに話します。
鈴子は研究生の中で、一番背が小さいことを気にしているようです。
弟の六郎が亀と牛乳を持って「牛乳やるわ。亀、大きいしたろう思うたけど残すねん。」と言っていたのが面白かったですね。
新人教育係・橘アオイ
稽古初日。
鈴子たち研究生の前に「うちが新人教育係の橘アオイや！」と橘が現れます。
返事をしない鈴子たちは、厳しく叱られます。
橘から、上級生より１時間早く来て掃除することや、上級生への接し方などを指導されます。
研究生はデビューするまで先輩の踊りを見て覚えることが通例のようです。
稽古が始まり、タップダンスやバレエなど慣れない踊りに苦戦する鈴子。
稽古が終わると、衣装の洗濯をします。
鈴子は「足ガクガクやー。」と言い、バレエが上手かった白川に話しかけました。
「あんたバレエ習うてたん？あんたお金持ちなん？」と尋ねます。
実家は大きな乾物屋で、お金持ちであるとあっさり言う白川。
鈴子と幸子が話をしていると、同期の桜庭が「お先に。」と自分の分の洗濯が済んだからと言うと、さっさと帰ってしまいました。
白川は手伝いもせず、先に帰る桜庭を気に入らない様子。
同期の中でも一波乱起こりそうな予感です。
憧れの先輩・大和礼子
先輩たちの舞台を見学しにきた鈴子たち。
梅丸歌劇団（USK）は映画の余興で演じていますが、いつか単独公演をすることを目標としています。
鈴子は、劇団トップである大和礼子の踊りに夢中になります。
梅丸少女歌劇団に戻り、家に帰ろうとする鈴子たちでしたが、大和が一人で稽古しているのを見かけます。
「さっき本番終わったばっかやのに。」と鈴子は感心します。
白川は、大和礼子が東京出身で反対を押し切り家で同然で来たことを話します。
噂話が好きな白川は、大和のことも林部長が話している所を盗み聞きしたとのこと。
大和の踊っている姿を見て、あんな風に踊れるようになりたいと鈴子は思うのでした。
USKのモットー、
「強く、逞しく、泥臭く、艶やかに」
陽気な鈴子にぴったりあってますね。
花咲少女歌劇団より鈴子には向いてるようです。
研究生の中でも変わり者の鈴子。
お金持ちなのに、これまたクセのある白川幸子とも仲良くなれました。
桜庭は、少々何かありそうな雰囲気です。
友達もできて稽古も始まり、鈴子にとっては素晴らしい環境です。
どんな展開が待っているのか、楽しみです。
毎週（土）1週間分を全話一挙放送
NHKBSプレミアムでは、毎週土曜日の朝 9:25から10:40、15分×5日分で1時間15分、1週間分が全話再放送されます。
見逃した人は一挙に見ることができますよ。
朝ドラ「ブギウギ」1週間の放送予定
| 月曜～金曜 | 午前7時30分～7時45分 | NHK BSプレミアム・BS４K |
| 月曜～金曜 | 午前8時～8時15分 | NHK総合テレビ |
| 月曜～金曜 | 午後0時45分～1時 | NHK総合テレビ |
| 土曜（1週間の振返り） | 午前8時～8時15分 | NHK総合テレビ |
| 土曜（1週間の振返り） | 午後0時45分～1時 | NHK総合テレビ |
| 土曜（月～金5話一挙放送） | 午前9時25分～10時40分 | NHK BSプレミアム・BS４K |
放送は変更される場合があります
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