花岡の赴任先｜「虎に翼」5/1４（火）第7週第32話

第7週第32話「女の心は猫の目？」

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朝ドラ「虎に翼」第32話　花岡の赴任先　#虎に翼 #ネタバレ注意⚠️ #30秒でわかる今日の虎に翼
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5月14日（火）第32話あらすじ・ネタバレ・感想

修習期間を終え、試験に合格した花岡のお祝いを、花岡と二人だけですることになった寅子。

そのことを花江に相談すると、「どうする？もしプロポーズされちゃったら？」とキャッキャします。

寅子の恋愛話が気になるはるは、部屋の前で二人の話に聞き耳を立てていました。

花江に盛り上げられるので、花岡とお祝いの日、いつもと違う衣装で仕事に行く寅子。

寅子の服装がいつもと違うことに事務所の雲野たちは気づきませんでしたが、お祝い会の約束をしていたレストランに到着するとすぐに、「その服とてもよく似合ってるよ。」と花岡は気付いてくれました。

「実はさ、春から佐賀地裁に赴任することになった。」と打ち明ける花岡。

「会えなくなるね。」と複雑な顔をする寅子に「そうだね…」と頷く花岡。

食事を終え、帰り道、お互い何を話していいか気まずい空気が流れます。

「じゃ、気を付けてね。お互い頑張りましょうね。」と握手を求める寅子。

花岡は握手に応じると「ありがとな、猪爪。じゃ、また。」と少し泣きそうな顔をして帰っていきました。

1940年、成績優秀な寅子の弟、直明は、帝大入学を目指すため岡山にある新学校で寄宿舎生活を送ることになりました。

直言もはるも、かわいい末っ子が家を離れるのはかなり寂しそうでした。

ある日、寅子はいつものように職場に来ると、そこによねの姿が。

雲野から、勉強を続けながらこの事務所で働くことになったと説明されます。

半年後、寅子は晴れて弁護士になりました。

雲野法律事務所では、戦争の影響により、依頼料が払えない依頼人が続出しますが、海野がそれを受け入れるため、お給料日が伸びることもしばしば。

弁護士になったことをみんなからお祝いされる寅子でしたが、いざ弁護士として依頼を受けようとすると、女性だからと依頼人の方から断られてしまいます。

「このままじゃ、いつまでたっても法廷に立てないぞ。」とよねの忠告の通り、寅子は依頼人に嫌がられ、弁護士としての仕事ができずにいました。

花岡は遠くに行ってしまうし、心のオアシス優三さんもいないし、寂しいかぎりです。

【１話から最終話まで】
朝ドラ「虎に翼」あらすじ・ネタバレ・感想はこちらです。

放送は変更される場合があります

毎週土曜日の朝、月～金5話（15分×5日分で1時間15分）1週間分が再放送されます。

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