絶望する翔也|おむすび」12/23(月)第13週第61話

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13週 第61話 「幸せって何なん?」

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12月23日(月)第61話 あらすじ・ネタバレ・感想

絶望する翔也

肩を壊し野球ができなくなったと告白する翔也。

「うそでしょう?」

結は驚きを隠せません。

なぜ言ってくれなかったのかと聞きます。

ちょうど陽太が来て、翔也はタイミングを逃してしまったのでした。

病院では元の状態に戻るのは難しいと言われ、監督からも今年のドラフト指名は無いと告げられました。

「終わった、何もかも」

絶望する翔也でした。

子どもの頃からプロ野球選手になるために努力してきた翔也。

プロにならなきゃ、生きていけないとまで思いつめています。

俺たち別れよう

「うち、どうしたらいいんやろ?」

結は両親に相談します。

「あいつの気持ちが落ち着くまで、そっとしてやれ」

聖人が結に話します。

翔也はしばらく栃木に帰ることになりました。

そのあいだ、結はひたすら仕事に打ち込みます。

1週間たっても、翔也から連絡はありません。

さらに1週間たちます。

職場で結は立川から献立の見直しを頼まれました。

自分の料理は塩分が強く、味も濃いことを認める立川。

「いろいろ大変やと思うけど、前向け」

立川は結を激励します。

やっと翔也からメール来ました。

久しぶりに会った翔也からの言葉は辛いものでした。

「結、俺と別れてくんねえか?」

翔也は退部届けも出していました。

かといって今さら栃木にも戻れないと言います。

「なんで別れるってなんの?」

結が問います。

糸島で甲子園に出れなかった時、人生は何度だってやり直せると言っていた翔也なのに..

「俺はプロ野球選手になって結を幸せにしたかった」

「でも、もうできない。だから別れてくれ」

結はなんだか無性に腹が立ってきます。

「分かった。じゃあ、別れよう。さよなら」

つい別れようと言ってしまった結。

「幸せにしてやれない」と言う言葉に結は怒ったんじゃないのかな..

このまま本当に別れるなんて事にはならないでほしいです。

このブログでは【1話から最終話まで】
朝ドラ「おむすび」のあらすじ・ネタバレ・感想をお届けします。

「おむすび」第1話から最終話 あらすじ・ネタバレ・感想

朝ドラ「おむすび」1週間の放送予定

月曜~金曜午前7時30分~7時45分NHK BS・BSP4K
月曜~金曜午前8時~8時15分NHK総合
月曜~金曜(再放送)午後0時45分~1時NHK総合
土曜(1週間の振返り)午前8時~8時15分NHK総合
土曜(振返り再放送)午後0時45分~1時NHK総合
土曜(月~金5話一挙放送)午前8時15分~9時30分NHK BS
土曜(月~金5話一挙放送) 午前10時15分~11時30分BSP4K
翌月曜(土曜版再放送)午前4時45分~5時 NHK総合

放送は変更される場合があります

毎週土曜日の朝、月~金5話(15分×5日分で1時間15分)1週間分が再放送されます。

見逃した人は一挙に見ることができますよ。

またNHK+(プラス)アプリをお手持ちのスマホにインストールすることで、放送後の番組を7日間視聴できます。

公式:利用登録の手続き NHK+について

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>「おむすび」第62話のあらすじ・ネタバレ
>「おむすび」第1話から最終話までのあらすじ・ネタバレ

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