若手歌手・水城アユミ｜「ブギウギ」3/18（月）第25週117話

第25週第117話「ズキズキするわ」

3月18日（月）第117話あらすじ・ネタバレ・感想

昭和31年、愛子の誘拐未遂事件から１年が経ちました。

かけっこで男の子よりも足が速い愛子は、1番になって得意げです。

ちょっぴり負けず嫌いなのかな。

友達と元気に遊べるようになり良かったです。

スズ子の家では、タケシが雑誌の記事に腹を立てていました。

若手歌手・水城アユミが台頭し、福来スズ子は飽きた、羽鳥とスズ子のブギはもう古いと書かれています。

同じ頃、羽鳥もその記事を目にしていました。

普段は気にしない羽鳥も、少し気にしているようです。

年末に行われる男女歌合戦の打ち合わせにテレビ局に呼ばれるスズ子。

トリのスズ子の前に水城アユミを持ってきても良いかと聞かれます。

タケシは10年早いとカンカンです。

ディレクターは、例の雑誌を持ってきて客は新旧対決が見たいんだと楽し気に説明します。

スズ子は受け入れざるをえません。

打ち合わせが終わり、帰ろうとしていると「スズちゃん！久しぶりやね」と声がかかりました。

その顔を見たスズ子は「あーー！」と大きな声で驚きます。

大阪USKの楽団員で大和礼子と結婚した股野でした。

礼子の葬式で会って以来、18年ぶりの再会です。

股野はマネージャーをしていると言います。

「お父さん」と声がして、若い女性があらわれました。

なんと水城アユミです。

股野は若手歌手・水城アユミの父でありマネージャーでした。

アユミは「福来先生の大ファンです」と話します。

礼子の面影の残るアユミを見つめ、スズ子は複雑な心境のようです。

世間はブギは古いと言い出し、アユミとの新旧対決を興味半分で期待しています。

スズ子はアユミとの対決にどう取り組んでいくのでしょうか？

【１話から最終話まで】
朝ドラ「ブギウギ」あらすじ・ネタバレ・感想はこちらです。

NHKBS101では、毎週土曜日の朝 9:25から10:40、15分×5日分で1時間15分、1週間分が全話再放送されます。

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