第21週 第105話 「貞女は二夫に見（まみ）えず？」
8月23日（金）第105話 あらすじ・ネタバレ・感想
サプライズ！
明律大時代の懐かしい面々が、竹もとに勢ぞろいしました。
驚く寅子と航一。
直明が準備していた花嫁ベールを、航一が寅子にかぶせます。
とても素敵なシーンです。
心踊る結婚式
皆んなが法廷さながらに法衣服を身につけています。
「主文。私たちは、申立人の夫婦それぞれの姓での婚姻関係を認める」
先輩の久保田が初めに述べます。
中山が続き、皆がそれぞれ述べていきます。
「同じ姓を名乗るか、それぞれの姓を名乗るかは、申立人の夫婦間で自由に決定するべきである」
「それは、憲法により保障された権利のはずである。よって、星航一と佐田寅子のそれぞれの姓での婚姻関係を認め、主文の通り決定する」
「我々の主張には法的効力はないが、これを2人への結婚の祝いの言葉とする」
涙を流して聞く寅子。
最期に直明が、「お姉ちゃん、航一さん、結婚おめでとう」と声をかけます。
「心踊る結婚式をありがとう」
寅子も航一も嬉し涙を流します。
記念撮影での皆の笑顔が素敵です。
航一と直明は気を遣い、2人で飲みに出掛け、あとは同窓会状態となりました。
お互いの近況を語り合います。
泣きみそ先輩の中山は検事になっていました。
夫が君には法律の世界がよく似合うと背中を押してくれていたのです。
鳥取で弁護士を続ける久保田も元気そうです。
ヒャンが「私からも言わせて」
「皆んなに会う機会をくれてありがとう。ずっときっかけを探していた」
涼子達の店、ライトハウスはやはり喫茶灯台から付けた名前でした。
よねさんも嬉しそうです。
名律大女子部の同窓会。
苦労を重ねながらも、皆あの頃の純粋な気持ちのままでした。
素敵なお式でしたね。
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朝ドラ「虎に翼」1週間の放送予定
| 月曜～金曜 | 午前7時30分～7時45分 | NHK BS・BSP４K |
| 月曜～金曜 | 午前8時～8時15分 | NHK総合 |
| 月曜～金曜（再放送） | 午後0時45分～1時 | NHK総合 |
| 土曜（1週間の振返り） | 午前8時～8時15分 | NHK総合 |
| 土曜（振返り再放送） | 午後0時45分～1時 | NHK総合 |
| 土曜（月～金5話一挙放送） | 午前8時15分～9時30分 | NHK BS |
| 土曜（月～金5話一挙放送） | 午前10時15分～11時30分 | BSP４K |
| 翌月曜（土曜版再放送） | 午前４時45分～５時 | NHK総合 |
放送は変更される場合があります
毎週土曜日の朝、月～金5話（15分×5日分で1時間15分）1週間分が再放送されます。
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