第4週 第16話 「屈み女に反り男?」
4月22日(月)第16話 あらすじ・ネタバレ・感想
法学部初日、花岡悟との出会い
1935年、春。直道と花江は近所に引っ越し、息子も生まれていました。
優三は試験にまたまた落ちてしまい、引き続き働きながら勉強を続けることに。
弁護士法も改正され、試験に合格すれば女性も弁護士になることができるようになりました。
明律大学法律部初日、寅子たちは男性学生たちの反応を警戒しながら教室に入ります。
教室のドアを開けると、「ごきげんよう。」と爽やかイケメンな一人の男子学生が寅子たちを歓迎します。
その男子学生の名は花岡悟。花岡は「尊敬している、あなたたちは開拓者。」と尊敬を示し、他の男子学生も轟という名の男子学生以外は、寅子たちを歓迎してくれました。
よねが股間を蹴り上げた男子学生・小橋もいましたが、「前はすまなかった。」と反省した様子で頭を下げてくれました。
不愉快な口論やひやかしは一切なく、学生生活は順風満帆。休み時間梅子の作って来たおにぎりをクラスみんなで仲良く食べ、花岡の提案でハイキングに行くことになるほど、寅子たち女性陣と男子学生は仲良く過ごします。
夜、寅子が部屋で勉強をしていると直言が土産のお菓子を持ってきます。
寅子がハイキングに行くことを知っていた直言は、「同級生で結婚相手を見つけた人もいたなー。」と学生時代ハイキングに行ったことを懐かしそうに話します。
そんな不純じゃないと言う寅子の肩に手を伸ばし、「不純でも何でもいい、寅子が幸せなら。」と直言。
梅子の夫、大場哲男
ある日の授業、寅子たちに「今日は民事の専門家に授業をしてもらおうと思ってね。大場哲男君だ。」と穂高が梅子の夫である哲男を紹介します。
「家内の梅子がいつもご迷惑をかけているようで。」と優しそうな笑顔で挨拶をする哲男。
哲男との仲があまり良くないのか、いつも元気な梅子はスンとして、明らかに嫌そうでした。
いつも穏やかな笑顔の梅子なのに、このうスンッ顔は何も無いわけないですね。
今日の展開はあまりにうまく行きすぎて違和感を感じてしまいますね。
花岡は本当にいい人なんでしょうか?
あの笑顔の裏に何かある気がします。
【1話から最終話まで】
朝ドラ「虎に翼」あらすじ・ネタバレ・感想はこちらです。
朝ドラ「虎に翼」1週間の放送予定
月曜~金曜 | 午前7時30分~7時45分 | NHK BS・BSP4K |
月曜~金曜 | 午前8時~8時15分 | NHK総合 |
月曜~金曜(再放送) | 午後0時45分~1時 | NHK総合 |
土曜(1週間の振返り) | 午前8時~8時15分 | NHK総合 |
土曜(振返り再放送) | 午後0時45分~1時 | NHK総合 |
土曜(月~金5話一挙放送) | 午前8時15分~9時30分 | NHK BS |
土曜(月~金5話一挙放送) | 午前10時15分~11時30分 | BSP4K |
翌月曜(土曜版再放送) | 午前4時45分~5時 | NHK総合 |
放送は変更される場合があります
毎週土曜日の朝、月~金5話(15分×5日分で1時間15分)1週間分が再放送されます。
見逃した人は一挙に見ることができますよ。
見逃し配信で「虎に翼」を見る
U-NEXTならNHKまるごと見放題パックを購入することで、見逃した朝ドラを全話見ることができます。
コメント