『舞いあがれ!』第8週あらすじ・感想(11/21~11/25)「いざ、航空学校へ!」

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朝ドラ 『舞いあがれ!』第8週 舞いあがれ!
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これを見ればよく分かる、福原遥さん主演のNHK朝ドラ『舞いあがれ!』第8週「いざ、航空学校へ!」のあらすじ・感想です。

これまでに放送されたあらすじと感想はこちらです。

『舞いあがれ!』のあらすじ・感想

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第8週「いざ、航空学校へ!」

航空学校の受験を両親に認めてもらった舞は、勉強とアルバイトを必死に頑張ります。

一次試験、二次試験と進み、最終試験の面接で会った柏木にはバカにされてしまいますが…

6か月の試験期間を経て、舞は晴れて航空学校に合格します。

そこで出会ったのは、優秀かつ個性的な人たちでした。

旅客機のパイロットを目指す舞は、新たな仲間とともに幾つもの課題を乗り越えていきます。

幼なじみの貴司と久留美もそれぞれの人生を歩み始めました。

※感想は放送後に更新しますね!

今週からは本格的に航空学校での物語が始まります。

11月21日の週から始まるのは、舞(福原遥)の航空学校を巡る物語です。

新規キャストの紹介や物語の展開など見所や魅力が紹介されます。

イカロス社発行の月刊「AIRLINE(エアライン)」は、私も愛読してた雑誌です。

航空業界に興味あるかたはぜひ読んでみてください。

民放ドラマでも大活躍の、Snow Manの目黒蓮さんが重要人物として登場します!

クールでキュートな、目黒さんの演技が楽しみです。^^

登場人物

ヒロインとその家族

ヒロイン・岩倉舞いわくらまい(福原 遥 演)
ものづくりの町・東大阪に生まれ育つ。
母方の祖母のいる五島列島に、
小3春から夏に滞在した。
飛行機が大好き。
人力飛行機サークル
「なにわバードマン」で、
スワン号パイロットを経験。
旅客機のパイロットを目指す。

父・岩倉浩太いわくらこうた高橋克典たかはしかつのり 演)
東大阪でねじを作る工場を経営する。
飛行機を制作する夢を抱いていた。
父の病死により工場を継ぐ。
優しい夫であり娘と仲良し。

母・岩倉めぐみ(永作博美ながさくひろみ 演)
長崎県五島列島出身。
大学時代に浩太と出会い結婚。
工場の事務や家事を一手に引き受けている。
しっかり者で愛情いっぱいの母親である。

兄・岩倉悠人はると(横山 裕 演)
舞より3歳年上。
勉強が得意で中・高とも進学校。
東京大学に入り一人暮らし。
家族に連絡をせず心配をかけているが、
妹のよき理解者である。

ヒロインの幼なじみ

梅津貴司うめづたかし赤楚衛二あかぞえいじ 演)
舞の同級生で、岩倉家の隣にある
お好み焼き「うめづ」の息子。
心優しく繊細。
舞の心のオアシスのような存在。

望月久留美(山下美月 演)
舞の同級生で親友。
幼いころ両親が離婚し、
父子家庭で育つ。
高校卒業後、看護師を目指す、
頑張りやさん。

航空学校で出会う人々

柏木弘明(目黒 蓮 演)
舞と同じチーム。
父はパイロット、母は元CA。
超エリート。
優秀だが、いつも上から目線。

矢野倫子りんこ山崎紘菜やまざきひろな 演)
舞のルームメイト。
元商社勤務で成績優秀。
共に学ぶ良き仲間となる。

中澤真一(濱 正悟 演)
元公務員で妻子を持つ。
妻との間に溝が生まれ悩んでいる。

吉田大誠たいせい醍醐虎汰朗だいごこたろう 演)
母子家庭に育った苦学生。
控え目で優しい性格。
自分が操縦する飛行機に
母を乗せることが夢。

水島祐樹(佐野弘樹 演)
有名スーパーの御曹司。
家業を継ぐのが嫌で、
パイロットを目指す。
明るい性格で周りを盛り上げる。

都築英二(阿南健二 演)
航空学校宮崎校の教官。
舞たちの担当。
“都築ポイント”と呼ばれる
黒いノートを持ち歩いている。

★第36話あらすじ11月21日(月)放送

航空学校への入学を目指す舞(福原遥)は、受験に向けて猛勉強の日々。受験資格が、大学に2年以上在籍し、一定以上の単位数取得していなければならず、競争率が異様に高い。1次が筆記試験。2次は身体検査。そして舞は、なんとか最終試験の面接までこぎつける。そして面接会場で同席した受験生(目黒蓮)は、妙に自信家。その受験生は、あからさまに舞を見下し、高慢な態度で舞に接する。

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☆感想

航空学校を目指して猛勉強中の舞ですが、なかなか大変そうです。

ストップウォッチを使って問題を解いても時間がぜんぜん足りません。

受験3か月前で焦りまくっています。

朝ごはんも食べずに大学に行こうとしてカバンを忘れたり、ノーサイドでのアルバイトも寝不足で失敗したり…

受験勉強と大学の授業にアルバイトとフル回転です。

本当に大丈夫かい?と心配してしまいます。

そして7月の最後の日曜日、一次試験の日を迎えました。

お父ちゃんお母ちゃんから「がんばりや」とお守りをもらって試験に臨みました。

二次試験の体力テストもギリギリセーフ!?だったようです。

航空学校は、全国から500名が受験して72名が合格者する難関です。

最後は宮崎本校での面接試験でした。

2人1組の試験で、一緒になった男性の受験生に「こういうの初めてで、なんか緊張しますね?」と言っても、「別に。君の緊張は俺に何の関係もない。黙っててくれないか?」と冷たくあしらわれてしまいます。

いけ好かないヤツだな~。(イケメンやけど)

得意なことは何か?と面接官に聞かれた舞は好きなことを答えてしまい、面接官に好きなことではなく得意なことを聞いてます、と指摘されました。^^;

もうひとりの受験生は得意なことは乗馬と答え、オクサーとかバーティカルとかなんか分からない用語を使って答えてましたね。

最後に面接官からパイロットになりたい理由を聞かれました。

舞は人力飛行機で空を飛ぶ楽しさが忘れられなかったからと、人力飛行機のパイロットになった経験、ひとり一人の思いが飛行機を飛ばしていいること、たくさんの人の思いを乗せて飛ぶパイロットになり喜んでもらいたい!と熱く語りました。

面接官も、うんうんと頷いていい感じでした!

面接が終わって部屋を出たあと、あのいけ好かんヤツに「頭の中はお花畑か?」と馬鹿にされ「もう君に会うことはないだろう」なんて言われてしまいます。

ともあれ試験は無事おわりました。

結果は合格でした!

よかった~!

お好み焼き屋「うめづ」で貴司と久留美に合格祝いをしてもらった舞。

面接試験で会った感じの悪い受験生の話も2人に聞いてもらいましたね。

久留美も看護師の実習で腹立ったことを話してましたが、頑張ってるようです。

貴司は最近、島根に3週間行って短歌をつくっていたようです。

心の余裕ができて、「自分の中の何かがちょっとづつ広がってる気がする」と明るい表情で話していました。

うめづの勝お父ちゃんが焼いてくれた”うめづモダンミックス・バッファローの雄たけびスペシャル”が豪華でした!^^v

一年待機して、明日、宮崎へ出発するという前夜。

舞は「お父ちゃんお母ちゃんのお陰です。ほんまにありがとう。」と両親に感謝しました。

両親は自分の夢をつらぬく大変さや、あきらめず一歩一歩進んでいくしかないと語り、しんどなったらいつでも電話してきと、舞を励まします。

あったかい家庭です。

翌日、青いスラックススーツに身を包み、高くまぶしい青空が広がる宮崎本校で「よし!」と気合を入れる舞。

でもあの感じの悪い、いけ好かんあの人もいました。

出会いは最悪ですが、2人はこれからどうなって行くのでしょうか?

ひょっとして恋の話もあり得るのかな~?

★第37話あらすじ11月22日(火)放送

無事に航空学校へ入学した舞(福原遥)は、宮崎本校で寮生活を始める。同室には矢野倫子(山崎紘菜)がいた。男子ばかりだと思っていた舞は、女性がいることに安堵(ど)する。そして、最終面接で会ったあの高慢な男子・柏木(目黒蓮)も合格していた。クラスでは6人ずつの班分けが行われ、舞は柏木や倫子と同じ班になる。その他には水島(佐野弘樹)、吉田(醍醐虎汰朗)、中澤(濱正悟)という学生と知り合う。

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☆感想

パイロットになるための宮崎本校での生活が始まりました。

全員が寮生活です。この頃パイロットを目指す学生はほとんどが男子なのですね。

女子寮の部屋で、ルームメイトの矢野倫子と会った舞は「男子ばかりと思っていて矢野さんがいてホッとした」と倫子に言ってました。

倫子はキャリアウーマンって感じのシャキシャキっとした人です。

舞もばらもん凧を壁に飾り、気合いを入れました。

まずは570時間の座学講義です。

あ、面接官だった都築つづきさんという人が舞たちの担当のようです。

6人チームが決められて、食堂で一緒に座ることになりました。

「誰から話す?」と水島が振り、舞が自己紹介を一番にします。

大阪出身と言うと、「面白いこと言って」と水島がムチャ振りしますが、固まる舞…

自己紹介もそれぞれちょっとだけ個性が出てましたね。

柏木は「馴れ合う必要はないだろ」と冷たいです。

授業はかなり高いレベルを求められ、舞は付いていけない感じです。大丈夫かな?

ルームメイトの倫子がよく予習しているらしく、授業でハキハキ答えるのを見て舞は驚くばかりです。

夜になると勉強もせずにいなくなる倫子が気になり尾行しますが、本人に見つかってしまいました。

なんと倫子は男子の先輩の部屋に勉強しに行っていたのでした!

「なんで自分の部屋でしないですか?」と舞が聞くと、勉強できない人とやっても、、と辛辣な言葉が返って来ました。

化粧をバッチリしていたのも、すっぴんで部屋着だと緊張感が出ないからと。

いや、ずいぶん舞とは考え方も行動もちがいますね。

でも「一緒に行く?苦戦してるんでしょ?先輩に聞いた方が早いわよ」と倫子は舞を誘ってくれました。よかったね。

名前を矢野さんから倫子さんと呼び始め、2人は仲良くなれたようです。

さて、最後のシーンでは、都築教官がずっと持ってる黒いノート、いわゆる”都築ポイント”が気になる学生たちでした。笑

★第38話あらすじ11月23日(水)放送

舞(福原遥)の班内では、都築教官(阿南健治)が持つ黒いノートにそれぞれの重要な評価が書かれていて、帯広のフライト課程に引き継がれるので要注意だと話題になる。そんな中、授業の課題で柏木学生(目黒蓮)と矢野学生(山崎紘菜)が対立して、班内は気まずい雰囲気になってしまう。舞は、皆をまとめようとクリスマスパーティーを提案するが、矢野学生以外は参加しようとしない。

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☆感想

「俺達が評価されるのは成績だけじゃない」と中澤真一が神妙な顔で舞たちに言います。

今日は都築教官が持ち歩いている”都築ポイント”と呼ばれる黒いノートのことと、舞たち6人チームのバラバラぶりがお笑い要素になって面白かったです。

凛子と柏木は優秀なんですが、ぶつかり合って意見を譲り合いそうにはありません。

その中で吉田君は柏木と凛子の意見を理解しつつ「2人とも意地になってるから何とかしないとね」と優しく冷静です。

舞はバラバラになったチームを何とかしたくて、クリスマスパーティーを企画し、皆んなに声をかけます。

倫子は柏木が来るならパスっ!と、中澤は妻と子が来るからと、水島は合コンがあるからと、柏木はまったく取り合ってくれません。

パーティーは、舞と吉田、柏木が来ないと分かって参加した凛子とで始まりましたが、水島が実家から送ってきた食料品を持ってやってきました。

水島は大手スーパー・ミズシマストアの御曹司なのですね。実家の母から手紙で、ちょっとワケアリのようでした。

舞の焼くお好み焼きは上々のようです。

そこに何と都築教官が「いい匂いいがする」と言ってパーティーに参加することになりました。

もちろん手には、あの黒いノートを持っています。

舞はチームの仲の良いところをを見せなくては!と欠席している者を慌てて呼びにいきました。

愛妻家のはずの中澤も電話で奥さんとケンカ?してたみたいで、お好み焼きパーティーに参加してきました。

柏木には”都築ポイント”に響くかもしれないと上手に言って、連れてくることができました。ナイスやね、舞。

都築教官もご機嫌で、表面的とはいえチームの仲の良いところを見てもらえたようです。

柏木がぶっきらぼうに「岩倉、もう一枚焼いてくれ」「これ、うまいから」と言い、舞の焼くお好み焼きがとっても気に入ったようです。

プレートの上で焼かれるお好み焼きを、つぶらな瞳で見つめる柏木がめちゃ可愛いです。

倫子はお酒も入ってかズバズバ言い過ぎですね。

男性陣に自信家だとか甘えてるとか、言いたい放題です。

6人が団結するまでまだまだかかりそうです。^^;

★第39話あらすじ11月24日(木)放送

小テストの点数は75点だが、前回より上がったことを素直に喜ぶ舞(福原遥)。柏木学生(目黒蓮)は全体の平均を下げていると批判する。一方、舞と久しぶりに電話で話をした実家の浩太(高橋克典)は、新しいい仕事に取り組むか迷っていると打ち明ける。それは自動車の部品作り。舞は浩太の背中を押すが、その話を立ち聞きしていためぐみ(永作博美)は、IWAKURAで出来るのかと問い質(ただ)す。

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☆感想

「岩倉学生、75点。前回より上がったな」と都築教官から手渡されたテストの結果に素直に喜ぶ舞ですが…

96点の柏木が「よく喜べるな。この回期の平均を一人下げている」とズケズケと嫌味を言ってきます。

勉強に焦る舞は、お風呂に入る時間さえ惜しいようですね。

「ほどほどにしないとお肌に悪いわよ」と凛子にも言われてしまいます。

その時、廊下でバタバタとする音がします。

中澤君が吉田君を一生懸命とめてますが、どうやら吉田君のお母さんが倒れてしまったようです。

「母さんに何かあったら…とにかく帰るよ」と、吉田君は慌てて帰省してしまいました。

「あいつのうち母子家庭で、頼れる親戚もいない」と事情を知っている中澤君が話していました。

吉田君は本当に苦労人なんですね。

舞の携帯には久しぶりにお父ちゃんから電話が入り「勉強、どうや?」と聞きます。

次から次へと新しい課題が入る舞に「新しいことは大変や」とお父ちゃんも共感します。

「お父ちゃん、何かあった?」と舞が尋ねると、お父ちゃんは新しく自動車部品の仕事を始めようと考えてるところでした。

「どない思う?」とお父ちゃんに聞かれ、舞は「自動車か、カッコええなー」「どんだけ大変でもやりたいことやるお父ちゃん、私はええと思うよ。」と返しました。

電話の様子を聞いていためぐみお母ちゃんは、とても心配のようです。

それも当然です。

新しい工場を建てるにざっと3億もかかり、それも明日、銀行と話そうとしているのですから。

それから、1か月後。

宮崎の航空学校では、とても難しいグループ課題が出され、チームの皆んなも頭を抱えています。

その頃、吉田君がやっと学校へ戻って来たようで、舞が「お帰り」と声をかけます。

お母さんは退院したようですが、吉田君はうかない顔です。

「どないしたん?」と心配する舞に、吉田君は都築教官から「次の期からやりなおしたら?」と言われ、お金もなく学校を辞めるしかないと、辛そうに答えました。

舞は、吉田君が学校をやめん方法を何とか考えようとしますが、チームの皆んなは取り合ってくれません。

「ぼく、パイロットになって一度も飛行機に乗ったことのないお母さんを海外に連れて行きたかった」という吉田君。看病のあいだに独学でまとめた冊子を舞に渡します。

吉田君はほんまにやめてしまうんかな、ツラいですね。

が、吉田君がまとめた冊子を見た舞は、「吉田君ちょっと来て!」と皆んなのところに連れていきました。

「これ見てください。吉田君が作ったんです。」と吉田君の独学の成果を見たチームの皆んなは驚きます。

吉田君は先輩に電話して、出されるであろう数問の課題をこの1か月、一人で勉強していたのでした。

これは1か月遅れていない証明になると、皆んなで都築教官のところに行き、1か月分のテストを吉田君に受けさせてくださいと直談判します。

吉田君が「教官、チャンスをください!」と頭を下げると、6人全員が「お願いします!」と都築教官に頭を下げました。

あんなにバラバラのチームっだったのに、いつの間にこんないいチームになったんでしょう!

今日は本当に感動しました。

★第40話あらすじ11月25日(金)放送

宮崎校での座学課程の最終試験を受ける舞(福原遥)たち。結果は全員合格する。学生たちは帯広でのフライト課程を前に、一旦帰省する。東大阪の浩太(高橋克典)とめぐみ(永作博美)は、舞をご馳走(ちそう)で出迎える。そんな折、悠人(横山裕)から送られた小包が岩倉家に来る。中には金色の奇妙な人形が入っていた。舞は早速悠人に電話をするが、とりつく島もない。

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☆感想

吉田君が一か月授業を休んだ分、特別テストをしてくださいとチーム皆んなでお願いしました。

都築教官は「分かりました、特別テストの件、会議にかけてみましょう」と言ってくれたではありませんか!

仲間を救いたい、そして絶対に諦めないという舞の気持ちがチーム皆んなを動かし、窮地の吉田君を救うことができました。

都築教官は「それより、あんなバラバラだった君たちが、こうもまとまるとは!そっちの方が驚きだよ」と豪快に笑ってました。

たしかにその通りです。^ ^

そして、都築教官は例の黒いノートに「岩倉学生はチームワークを大切にする」と大きな字で書いていました。

まもなく座学過程の最終テストです。

チーム皆んなが協力しながら、勉強し合う姿が微笑ましかったですね。

最終テストの結果は全員合格!

記念撮影をして、「皆んなで空、飛びましょ!」と舞もやる気満々です。

舞以外は冷静で、特に柏木君のクールぶりは別格でしたね。

久しぶりに東大阪へ帰ってくる舞を迎える両親。特にお父ちゃんはそわそわしてます。

豪華な食事を準備すると、舞も「やっぱお母ちゃんのごはん、最高やわ」と満面の笑顔でした。

お父ちゃんも、愛娘が帰ってきて嬉しくてたまらん、という感じです。

お父ちゃんが決めた新しい工場も年内に完成するようです。

お母ちゃんは、「もう引き返されへんなー。ほんまに借金返せるんかなー」と心配してます。

兄の人から実家に送られて来た荷物を開けると、金色の人形の置き物?が入っていました。

舞が悠斗に電話し「これなんなん?金の宇宙人みたいなやつ」と聞くと、悠斗は「ミスって2個も買うてもうた」と。

縁起物なんでしょうかね?

これから人に会うという悠人、「投資額は一億円からです。」「年間20%以上を狙ってます」と。商談でしょうか。これって株の売買ですよね。お兄ちゃん大丈夫かしら?

アルバイトをしていたノーサイドで、親友の久留美と楽しそうに話す舞。

「気になる人おらんの?」とノーサイドのママに聞かれ、写真に写っていたイケメンクールの柏木を指さされましたが、「それはないです」と苦笑いしてました。

さて、次週からは北海道・帯広校が舞台です。

訓練機が飛ぶ航空学校帯広校で、都築教官から送られたあの黒いノートを持つ強面の人がいました。

「パイロットに面白さは要りません」と言い放つこの人が、鬼教官サンダー大河内なのですね。

見るからに怖くて身震いしそうです。

第8週「いざ、航空学校へ!」11月26日(土)ダイジェスト版

毎週土曜日はNHK総合(午前8時~8時15分、午後0時45分~1時)で一週間のダイジェスト版が放送されます。

今週のストーリーを15分間にギュッとつめこんだ濃ゆ~い内容です!

来週に備えて復習できます。^^v

第8週全話一挙放送 11月26日(土)

NHKBSプレミアムでは、毎週土曜日の朝 9:45〜11:00、15分×5日分で1時間15分、1週間分が全話再放送されます。

見逃した人は一挙に見ることができますよ。

朝ドラ『舞いあがれ!』1週間の放送予定

月曜~金曜午前7時30分~7時45分NHK BSプレミアム・BS4K
月曜~金曜午前8時~8時15分NHK総合テレビ
月曜~金曜午後0時45分~1時NHK総合テレビ
土曜(ダイジェスト版)午前8時~8時15分NHK総合テレビ
土曜(ダイジェスト版)午後0時45分~1時NHK総合テレビ
土曜(月~金5話一挙放送)午前9時45分~11時NHK BSプレミアム・BS4K
日曜(ダイジェスト版)午前11時~11時15分NHK総合テレビ
翌月曜(ダイジェスト版)午前4時45分~5時NHK総合テレビ
朝ドラ『舞いあがれ!』放送予定

『NHKドラマ・ガイド 舞いあがれ!Part 1』(NHK出版)には、第1週から12週までのあらすじや出演者37名の紹介とインタビュー、舞台地・五島列島の紹介、ヒロインが学ぶ航空学校ってこんなところなどの特集記事が掲載されています。

読み応え十分の雑誌です。

NHK宮崎の航空学校編の現役の学生さんにインタビューした記事がとても面白いです。

空の仕事に就く人の気持ちが、詳しーく語られています。

ほんと、憧れます。

◎見逃し配信で『舞いあがれ!』を見るなら

関連番組『back number×舞いあがれ!~「アイラブユー」はこうして生まれた~』(15分間)では、舞役の福原遥さんのインタビューをはじめ、back numberメンバーのインタビューと、曲ができた経緯やオープニング映像(紙飛行機が形を変えながら青空を飛ぶ映像)の詳細が語られてました。

『舞いあがれ!』の主題歌「アイラブユー」、すごくいい曲ですね。

私は個人的に、舞のことを思う貴司くんの気持ちを表現しているに違いない!なーんて思っていますが、毎朝、流れるこの曲と歌詞に励まされています。

Amazonプライム会員やUnextなら、NHKまるごと見放題パックを購入することで、見逃した『舞いあがれ!』を見ることができます。

2週間以上前に放送された『舞いあがれ!』の回も、舞が小さい頃の回も見ることができます。^^

>>Amazonプライムで観る >>U-NEXTで観る

これまでに放送されたあらすじと感想はこちらです。

『舞いあがれ!』のあらすじ・感想

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