朝ドラ『らんまん』9/13（水）第24週 118話「ツチトリモチ」あらすじ・ネタバレ・関連トピック

神木隆之介さん主演の朝ドラ『らんまん』

第24週「ツチトリモチ」第118話

あらすじ、ネタバレ、関連するトピックです。

早川逸馬 再び登場！

人の世に異変がある時

竹の花が咲くとの言い伝え

なんだか怖いです

【１話から最終話まで】
朝ドラ『らんまん』あらすじ・ネタバレはこちらです。
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『らんまん』1話から最終話 あらすじ・感想・ネタバレ

第118話 9月13日（水）あらすじ

熊楠から送られてきた標本の中には、１２０年に一度しか咲かないと言われているハチクの花の標本があった。翌年、日露戦争が勃発。渋谷は、電車の開通により交通の要所として発展を遂げ、寿恵子（浜辺美波）の店はますますにぎわうようになる。ある日、植物学教室にも熊楠から手紙が届く。万太郎（神木隆之介）が、熊楠から手紙をもらったことがあると徳永（田中哲司）に伝えると…。

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感想

今日の感想などです。

120年に一度咲く花　ハチク

夜、万太郎と寿恵子は図鑑のことや、渋谷について話をします。

寿恵子に南方から送られてきたハチクを見せる万太郎。

ハチクは120年周期で開花し、その際竹林がいっせいに枯れ果て新たな竹林が再生すると説明する万太郎。

120年見慣れた景色が変わるのは怖いと話す寿恵子。

「人の世に異変が起きるとき竹の花が咲く」という伝承があると話す万太郎に、寿恵子は日付をみて

「この日付先月です…」と驚き、何やら不穏な空気が流れます。

渋谷の名が全国に知れ渡る

翌年2月、日露戦争が起こり日本優位の条件で締結され、渋谷から代々木にかけて大練兵所がつくられ、

鉄道が開通し、渋谷は交通の要所となります。

花火がうちが上がりそれを見上げる人々、寿恵子の店も繁盛している様子です。

やまももにて、相島から一日貸し切りしたいと相談をされる寿恵子。

相島は、神戸の永守という名の資産家に出資をお願いする場をやまももですると話します。

南方熊楠の手紙

万太郎のもとに野宮から手紙が届きます。

手紙の内容によると、野宮は南方から共同研究を誘われそれに応じたとのことでした。

また南方は最近国からの命令で神社の合祀により、樹木が伐採されていることに怒っていると記されていました。

あくる日、大学の研究室で研究していると手紙が届きます。

手紙を徳永の部屋に持って行く万太郎。徳永は手紙をみると「またか」とあきれた表情を見せます。

手紙は南方からのもので、万太郎も南方からの手紙を受け取ったと話します。

すると徳永は厳しい表情に変わり、「深入りするんじゃない！」と国からの命令にそぐわないことをしないように教授として万太郎に命令しました。

南方は植物学に名のある国内の人に手紙を送りまくっているようですね。

国が進める事業により、渋谷は繁盛しているようですがそれに伴い樹木が伐採されています。

植物が好きな学者にとっては許しがたい状況のようです。

関連トピック

第24週「ツチトリモチ」の関連トピックをお届けします。

毎週（土）1週間分を全話一挙放送

NHKBSプレミアムでは、毎週土曜日の朝 9:25から10:40、15分×5日分で1時間15分、1週間分が全話再放送されます。

見逃した人は一挙に見ることができますよ。

朝ドラ『らんまん』1週間の放送予定

月曜～金曜	午前7時30分～7時45分	NHK BSプレミアム・BS４K
月曜～金曜	午前8時～8時15分	NHK総合テレビ
月曜～金曜	午後0時45分～1時	NHK総合テレビ
土曜（1週間の振返り）	午前8時～8時15分	NHK総合テレビ
土曜（1週間の振返り）	午後0時45分～1時	NHK総合テレビ
土曜（月～金5話一挙放送）	午前9時25分～10時40分	NHK BSプレミアム・BS４K

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【１話から最終話まで】
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